2、3年Ⅰ群史跡研究と、1年史跡研究が行われました
平成30年11月15日(木)、Ⅰ群の独自行事である史跡研究と、1年生の学年行事として企画された史跡研究が、ともに実施されました。当日は、すがすがしい快晴の御守護を頂き、全学年事故なく元気に歩かせていただきました。
※各学年の内容については以下の通りです。
3年生Ⅰ群は、バスで明日香に向かい石舞台古墳を見学、そこから明治13年に秀司先生が命を賭けてまで越えられた芋ヶ峠の旧道入口付近(栢森)までを歩き、その後再びバスで吉野を訪ね、金峯山寺蔵王堂を見学しました。
2年生Ⅰ群は、JR奈良駅から、明治15年および17年に教祖がご苦労くだされた奈良監獄署跡(現天理教梅谷大教会)を訪ね、東大寺大仏殿、二月堂、円照寺(山村御殿)を経て、おぢばまで歩きました。
1年生は、学校から徒歩で、石上神宮、教祖誕生殿(三昧田分教会)、大和神社、大和眞分教会(教祖お入り込みの地)を訪ね、山辺の道を歩いておぢばに帰ってきました。