Ⅰ群史跡研究と、1年史跡研究が行われました
11月21日(木)、心配された雨の影響もほとんどなく、Ⅰ群の独自行事である史跡研究と、1年生の学年行事として企画された史跡研究が、ともに無事に実施されました。
2年生Ⅰ群はJR奈良駅から、明治15年に教祖がご苦労くだされた奈良監獄署跡(現天理教梅谷大教会)を訪ね、東大寺二月堂、円照寺(山村御殿)を経て、おぢばまで歩きました。
3年生Ⅰ群は、明日香の栢森から吉野の千股まで、明治13年に秀司先生が命を賭けて越えられた芋ヶ峠(旧道)を歩いて越え、その後バスで吉野を訪ね、金峯山寺蔵王堂を見学しました。
1年生は、学校から徒歩で石上神宮、大和神社、教祖誕生殿、大和眞分教会(教祖お入り込の地)を訪ね、崇神天皇陵から山辺の道に入り、おぢばに帰ってきました。