Ⅰ群史跡研究と、1年史跡研究が行われました
11月17日(火)、Ⅰ群の独自行事である史跡研究と、1年生の学年行事として企画された史跡研究が、ともに実施されました。当日は午後から雨が降り出しましたが、事故なく元気に歩かせていただきました。
2年生Ⅰ群はJR奈良駅から、明治15年および17年に教祖がご苦労くだされた奈良監獄署跡(現天理教梅谷大教会)を訪ね、東大寺二月堂、円照寺(山村御殿)を経て、おぢばまで歩きました。
3年生Ⅰ群はバスで明日香へ向かい、栢森から明治13年に秀司先生が命を賭けてまで越えられた芋ヶ峠(旧道)を歩いて越え、その後再びバスで吉野を訪ね、金峯山寺蔵王堂を見学しました。
1年生は、学校から徒歩で石上神宮、内山永久寺跡、教祖誕生殿(三昧田分教会)、大和神社、大和眞分教会(教祖お入り込の地)を訪ね、崇神天皇陵から山辺の道に入り、トレイルセンターで昼食の後、おぢばに帰ってきました。